西日本一円の別荘・田舎暮らし

酒呑童子の伝説が残る大江町の山あいに建つ古民家。5軒ほどのごく小さな集落内の1軒で、母屋以外に小川を挟んで左右に家庭菜園と駐車場のスペースがあります。道路はほとんど通行がなく、週末ごとに通う別荘としてちょうどいい物件です。明治15年築の建物は黒光りのする柱、梁、高い天井、透かし絵のある雪見障子、襖絵など古民家としての見どころが多い。蚕を飼っていた中2階もあり。リフォーム履歴は、平成14年ころ瓦屋根葺き替え済。畳交換済。トイレ水洗、合併浄化槽、雨樋修理済。給湯器の交換や浄化槽のメンテは必要。一部敷居の傷みなど見られるが、水回りの修理だけで十分定住も可能です。家庭菜園を楽しみながらDIYで補修など仕上げていかれてはいかがでしょう。
ものの本によりますと「隠田村」「平家の隠れ里」「平家落人の苗字」などなどのワードが大江町周辺北原などの平家落人伝説がミステリアスに迫ってきます。
〇季節には「お蕎麦屋」さんが営業。